壁内装マテリアル表現

内装壁面 design

小面積の内壁面に使ってる壁材にウォールウォッシャーライトを当ててる写真ですが、マテリアルの質感・白華の風合いは照明器具の調光よりも自然光の間接光の方が良く感じます。壁材の表情が照明光で平面的に見えてしまいます。(実際は肉眼で見ると悪くないです)照明の色温度は3500Kの温白色で調光を掛けてるのですが、電球色の方が雰囲気良くなると思います。(このウォールウォッシャーライトは色温度が温白色までで、その下がなかった、、)仮に色温度を上げた昼白色・昼光色を使えば、白飛びしてより平面的な表現になってしまう。照明の当て方・色温度・光の強さでマテリアルの質感・表情全てが変わってしまうので、光の使い方は難しいと毎回思わされます。

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